認知の歪み~過度の一般化って何?特徴と4つの対処法

心理学

こんにちは。かずまです。

今回は、認知の歪みのひとつである

「過度の一般化」について

解説していき、

陥りやすい状況や、対処法について

考えていきます。

では最初に質問です。

こういうことってありませんか?

  • 他人の気持ちを「こうに違いない」と決めつける。
  • 他人の気持ちをつい推し量ってしまう。
  • 何かマイナスがあると全てがマイナスに見えてしまう。
  • 自分なんてどうせ・・・と決めつけてしまう。

これらは、認知の歪みのひとつ

「過度の一般化」の典型的なものです。

つい、~に違いない。と思って、

ネガティブになってしまったり。

自分なんかどうせできない。

決めつけてしまう。

こんなことって、ありますよね。

ではそもそも、過度の一般化とは

どんな認知の歪みなのでしょうか。

過度の一般化とは?

過度の一般化とは、

何か否定的な出来事がひとつでもあると

全てを否定的に捉えてしまい、

今後もそれが起こるに違いない。とか

どうせうまくいかない。

決めつけてしまうものです。

例えば、好きな人に告白して

振られてしまった場合

「この先も私のことを好きになってくれる

人はいないに違いない」

と思ってしまうようなことです。

この思考は自分を守るために

ストレスがかかることに挑戦しないように

安全圏にいるようにさせるため

認知の歪みのひとつだと考えられます。

陥りがちな状況がありますので

順に見ていきましょう。

陥りがちな状況

  • 否定的な、ネガティブな事があった時。
  • 誰かからの一言に傷ついた時。
  • これは~に違いない!と思ってしまった時
  • 悲しい。つらい等の負の感情が湧き上がってきた時

全般的に、ストレスがかかっている中や

ネガティブな出来事が起こった状況で

発生しやすいです。

その結果、

「私はこの先もうまくいくはずがない」

「あの人はきっと私のことを嫌ってるはず」

などと思い込んでしまいます。

では、この「過度の一般化」に

陥らないようにするためには

どうすればいいのでしょうか?

過度の一般化の対処法

  • ~に違いない。という決めつけの言葉を意識する。
  • その発言の意図は本当は違うのでは?と確認する。
  • 今のネガティブな出来事は、本当にマイナスか?と考える。
  • 感情と冷静に向き合い、次はどうするかと言葉にする。

決めつけの言葉を意識する

過度の一般化に陥ると

きっと~に違いない

どうせ~なはず 等の

決めつけの言葉が出てきます。

この言葉が頭の中で浮かんだ時は

認知の歪みが起こっている可能性が

あります。

本当は違うのでは?と確認する

自分にかけられたネガティブな言葉や

態度について、考えてみて

本当にそうなのか?別の意味はないのか?

等と確認してみます。

例えば、LINEで既読スルーされていて

「既読スルーするなんて、嫌われている」

と思ってしまったとします。

でも、既読した相手はそんなつもりはなく、

忙しくて返信するのを忘れてしまった

だけかもしれませんよね。

発言についても同じで、どういう意味で言ったのかを

改めて聞いてみると、意外にも

自分が受け取った意味と相手が

伝えたかった真意が違うことが多いです。

勇気を持って確認してみましょう。

その出来事は本当にマイナスか?と考える

例えば、上司から怒られてしまった。

確かに、怒られたことは良いことでは

ないかもしれません。

でも、怒られたことで成長の機会が

得られますし、

怒られなくなったら、もう期待してない

証拠ですよね。

こんな風に、マイナスだと受け取った事が

実は良い面もあった。

そういうこともあるはずです。

感情と冷静に向き合い言葉にする

人からネガティブな言葉を

浴びせられて悲しい。

私はこの先誰からも褒められない。

でも、本当にそうでしょうか。

悲しい気分はそうかもしれませんが、

だからといって、それがずっと続くわけでも

ありませんし、楽しいことも、

誰かから褒められる事も、きっと

あるはずです。

気分に引っ張られずに、気分を

俯瞰してみる。

そうすることで、冷静に自分の気持ちに

対処できるようになります。

まとめ

今回は、認知の歪みである

「過度の一般化」について解説しました。

これもよくある認知の歪みですが、

決めつけてしまうことで、自分や

他人を苦しめてしまいます。

前述しましたが、自分を守るための

防衛的な意味もあります。

この思考に囚われてしまうと、

新たなことに挑戦する勇気も

なくなってしまいます。

是非、囚われないように、

自分を俯瞰して見られるように

意識していきたいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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