バンドマンにおすすめの荷物預かりサービス4選!(東京都内編)

心理学

こんにちわ!カズマです!

今回は、楽器を預かってくれるサービスについてご紹介したいと思います!

この記事はこんな方にお勧めです。

  • 平日の夜にリハーサルやセッションをしたいけど、楽器を持って出社するわけにもいかないので、どうしよう。
  • リハーサル後にデートや買い物で移動したいけど、楽器・機材を持っての移動はしんどい・・・。

筆者自身も、リハで都内に出るので、

リハ後に色々と買い物したいけど、

機材を持ち歩きながらあっちこっち動き回る

のは正直しんどいなあ。という悩みが

ありました。

そんな、同じ悩みを持つバンドマンに、

この記事でお役に立てれば嬉しいです。

結論

  • 平日リハならリハーサルスタジオでのレンタル機材を使うのが一番手軽。
  • 休日のリハ前に預けたいなら、予約しているスタジオにて預かってもらうのが良いかも。
  • 仕事前の朝や、休日のリハーサル後に楽器を預けたいなら、

  手荷物預かり所・コインロッカー・ecbo clorkのどれか

楽器を預りサービス4選

1.リハーサルスタジオ

筆者の経験上、リハ前なら受付の人に

声を掛ければ無料で預かってくれるところ

が多いです。

ただ、予約制のところもあるので、

事前に確認は必要です。

メリット
  • スタジオが目的地から近い場合はメリットが多い。
  • お金もかからない場合が多い。
デメリット
  • 受付前やロビーに置いておく場合も多く、盗難の心配もあります。(筆者は盗難の経験はありませんが)
  • 24時間営業のスタジオならいいのですが、それ以外だと朝に預けるのは難しいでしょう。
  • 一度スタジオに行かねばならず、2度手間にはなる。

2.コインロッカー

駅構内等にあるコインロッカーに楽器を預ける方法です。

コインロッカー検索サイトはこちら

メリット
  • 早朝から深夜まで、好きな時に預け入れできる
  • 駅近くにある場合が多く、場所的なメリットが大
  • 気軽に利用できる
デメリット
  • 入れられるサイズが限定される(特大・LLならギターなら預けられます。高さ1180mmまで)
  • 空いてない場合もあり、その場合は詰む(汗)
  • コインロッカー予約サイトはあるが、特大サイズは予約不可

コインロッカーについては、特化したサイト

「コインロッカー見いつけた」というサイトが超便利ですので、

参考にリンクを貼っておきます

コインロッカー予約サイト Tolokka

コインロッカーを事前予約できるサイトもあります。

今のシステムではLLサイズは予約できないので、

空き状況を確認する。もしくは小物を入れるなどで

使えると思います。

Tolokka

  • 事前登録が必要。1h200円で使用可能
  • LLサイズの予約は出来ないので、楽器は持ち運ぶ必要あり・小物やエフェクターケース等を預けるのに最適。
  • LLサイズの予約は不可だが、現在の空き状況は分かる

3.ecbo clorkを使う

ecbo cloak公式HPより

ecbo cloakとは、店舗などの空いている

スペースを活用して

荷物を預かってくれるサービスです。

  • 楽器も預かり可能
  • 事前予約制なので、予約が取れれば空いてないということがない
  • 料金は大700円・手荷物400円
  • 20万円までの保険もついているので安心。
  • クレジットカード事前決済で預け入れもスムーズ
  • 預かってくれる店舗の開店時間に預入時間が左右される
  • 事前手続きが少し面倒か
  • 預け入れの店舗の場所等にも左右される。

リンクはこちら

4.手荷物預かり所を使う

都内各所には手荷物預かり所が

数か所あります。

駅を利用する人なら効率よく荷物の預け入れができますね

佐川急便手荷物預かり所

佐川急便HPより
  • 東京駅・新宿駅・浅草雷門・日本橋・スカイツリー・銀座
  • 預かり料金は800円。楽器と手荷物で1600円になるので、楽器だけ預けてエフェクター等はコインロッカーが安上がりか
  • 東京駅は朝7:00~20:00、新宿駅は8:00~20:00預け入れ可能。それ以外は9:00から

リンクはこちら

新宿駅手荷物預かり所

東京駅手荷物預かり所

小田急手荷物預かりセンター

  • 新宿駅西口地下小田急旅行センター内
  • 営業時間7:30~19:00
  • 預け入れ料金は500円 サイズ制限あり(縦横高さ160cm以内・重さ25キロまで。超える場合は応相談
  • ギターケースならサイズ的にギリ可能か。

リンクはこちら

まとめ

以上、都内での荷物預入サービスのご紹介でした。

暑い時期等に機材を持ち歩きながらの移動は

過酷だし、楽器にもよくないので

上手に活用して身体も楽器も負担を

軽くして下さいね。

ちなみに、筆者が預ける場合等は以下のよう

にしています。

  • 普段の休日のリハーサルでは、なるべく機材を簡略化(ゲネプロ除く)
  • 平日リハの経験はないですが、その場合なら、楽器はスタジオの貸し出し楽器をレンタル。エフェクターのみ社内のロッカー等目立たない所に置くでしょう(笑)
  • エフェクター等も社内に持ち込み出来ない場合は、最寄り駅のロッカーに入れます。

楽器はやっぱり持っていくのは何かと面倒

ですし、最悪音作りに必要なエフェクター

さえあれば良いかと思います。

とはいえ、スタジオの楽器は状態が

あまり良くないものもあるので、

なるべくなら自分の楽器を使いたいものです。

今回の記事が参考になったら嬉しいです!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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