今回はエレキギター用ミニアンプである
BOSS KATANA MINIを
2年自身が使いこんで分かった
製品レビューをしたいと思います!
発売から時間は経っていますが、
いまだ現行機種!
買おうかどうか迷っている。
という方の参考になれば幸いです!
では、スペックから順に追っていきましょう
BOSS KATANA MINI 主要スペック
- 定格出力 7W
- 規定入力レベル INPUT端子:-10dBu(1MΩ)AUX IN端子:-10dBu(20kΩ)
- スピーカーサイズ 10センチ(4インチ)
- 接続端子 input/標準タイプ Phone&REC output/ステレオミニタイプ
- AUX端子 ステレオミニタイプ
- 電源 単三アルカリ電池×6
- もしくは充電式ニッケル電池×6
ACアダプター(別売り)
- 連続使用時の電池寿命
アルカリ乾電池・・・7時間
充電式ニッケル電池・・・9時間 いずれも電池容量等に依存
- 外形寸法・重さ
幅230㎜ 奥行116㎜ 高さ181mm
重さ1.2キログラム(電池含む)
2年使って分かった!KATANA MINIの特徴
1.場所を選ばない
電池駆動なので、コンセントの場所に縛られず移動できるのがいいところ。
勿論、ACアダプターを使って
コンボアンプのような使い方もできます。
キャンプやアウトドア、友人の家に持って行ったりと、電源の融通が利く所がポイントです。
筆者も仲間とのキャンプに持参して、バンガロー内ミニセッションで大活躍しました!
アコギと違って音質も変えられるので重宝しますよ。
2.自宅練習に最適化されている
AUX端子が付いているので、音源を接続して同時演奏、練習ができます。
勿論、ヘッドホン端子もついているので深夜の練習等でも安心です。
3.音質も非常に良い!
クリーンから一番ハードな「BROWN]チャンネルまで、腰砕けのない
良質な張りのある音がします。音量もかなり出ます。
クランチサウンドも歯切れのある音で、良く作ってあるな~という印象。
ミニアンプなので限界はありますが、自宅練習なら申し分はないと思います。
このクラスのミニアンプだと2chコントロールが多い中、KATANA MINIは
BASS,MIDDLE,TREBLEと3chしっかりあり、音作りの幅もあります。
公式にプロモーション動画があります
アーティストは控室で楽しんでますね!こういう使い方もできますね。
4.コスパがめちゃくちゃ良い
音質もよく可搬性もあり、電池駆動も
電源接続もできて自宅練習にも使える。
実際に音も出せる。
それで10,000円弱で買えるってのは
かなりコスパが良いと思います。
自分がこのアンプを買った理由の1つでもあります!
コスパ大事!
まとめ
今回は自身も使っているBOSS KATANA MINIのレビューを記事にしました!
- コスパ重視で自宅練習環境を向上させたい人
- 昼間なら少しは音が出せる環境の人
- 持ち運びの機会があり、自室以外でも楽しみたい人
- 音質にも妥協できない人
上記のニーズに当てはまる人であればゲットして損はないと思います!
ずっとヘッドホンで練習だけっていうのも、ちょっと物足りないことも
ありますよね。
実際小さい音でも「音を出して練習する」ことに関しては、
上達するモチベーションに直結すると思います!
練習のテンションもあがりますよね。
あなたのギターライフの参考になれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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