ギタリストがステージ上に持参するものおすすめ10選

心理学

こんにちわ!カズマです。

今回は、ライブ時にギタリストがステージに

持って行った方が良いものと題しまして、

解説していきたいと思います。

この記事はこんな悩みを持つ人におすすめ。

  • 初ライブ。ステージに何を持って行ったらいいの?
  • 何かトラブルでも対応できるおすすめグッズは?
  • ライブを快適にやるおすすめグッズは?

それではまずは結論。

ステージには「やる気」と「演奏力」が大事だけど

準備して行くと快適になるグッズもあるよ!

では見ていきましょう。

ライブ当日に持っていくのもの

まずはライブ当日、ライブハウス等に持っていくものを

挙げていきます。

  • 楽器
  • エフェクター類
  • シールド
  • ピック
  • ストラップ
  • お金・スマホ等貴重品類
  • ステージ衣装
  • 化粧品類(必要な人は)
  • タオル・ハンカチ
  • 飲み物・ステージドリンク
  • 録音・録画機材
  • ボールペン・マジック
  • セットリスト
  • ビニールテープ(黒)
  • 譜面(必要な人は)

かなりの大荷物ですね・・・。

準備についてはまたの機会にするとしまして

次の項目では、上記の中から実際に

ステージ上に持っていくものと、

筆者のライブ経験からのワンポイントアドバイスを

交えて、詳しく挙げていきます。

ステージ上に持っていくもの

  • 楽器
  • エフェクター
  • ギターケース
  • ステージドリンク
  • セットリスト
  • ビニールテープ
  • タオル
  • 予備シールド
  • 予備ピック
  • チューナー

楽器・エフェクター

楽器を忘れる人は居ないかと思いますが、

ポイントとして、セッティングをする際、

最初は楽器を背負わず

身軽な状態でエフェクター等の配線からし始めると良いです。

配線し終わってから最後に楽器を背負って

接続すると、疲れなくていいです。

逆をすると、他のメンバーに楽器が当たったり、

邪魔になったりします。

ギターケース

何故ステージにギターケース?

と思う人もいるかと思いますが、

ステージに入るときもハケる時も

楽器もシールド等小物も入れて移動するのに

ギターケースは最適です。

ステージ隅やアンプ裏等に置いておけば

全然目立ちません。おすすめです。

ステージドリンク

ステージドリンクは持って行った方が良いです。

緊張や発汗等で、ステージ上は異常に喉が渇きます。

  • ドリンクは蓋つきのペットボトルで
  • 甘いジュース等は口が渇くのでおすすめしない
  • 万一こぼしても被害が少ない水が一番おすすめ
  • アンプ上等に置かず、床置きすること

ステージドリンクは水の人が多いので、

キャップ等に名前を書いておく

誰のか分からなくなることがなくていいですよ。

セットリスト

セットリストは必ず持参しましょう!

覚えてるつもりでも、緊張していたりすると

「あれ?次の曲なんだっけ?」という事も結構あります。

おすすめは、白い紙に黒ペンで書くのではなく

黒い紙に白ペンで書く

ことで、多少ステージ上が暗くても

よく字が見えるようになります。

ビニールテープ

黒いビニールテープを持っていきましょう!

何かと使います。セットリストを床やモニターに

貼ったり、何かを固定したり等。

軽くかさばらないので、ギグバックに普段から

入れておくのがおすすめです。

タオル

ステージ上で汗等を拭くタオルも持っていきましょう。

白いタオルだとちょっと見た目的にアレですし、

できれば黒いタオルがおすすめです。

左手が手汗でべたついた時も拭けるので便利です。

バンドタオルとかも良いと思いますよ!

予備のシールド

3mのものでいいので、予備のシールドを

持参しましょう。

ステージで激しく動いたせいでシールド断線

これも結構あります。

備えあれば憂いなし!

予備ピック

演奏中落とした時に備えて、予備のピック

必ずステージに持参しましょう。

落としたのを探す姿はお客さんに見せない方が良いです!

ズボンのポケット等に入れたり、ギターのヘッド裏に

張り付けたりする人もいます。

おすすめはマイクスタンドに取り付けるタイプ。

見た目もいいし、ボトルネックも置けたりして

便利です。

チューナー

チューナーはエフェクターで組んでる人は

必要ないかもですが、そうでない人は必須。

クリップチューナー持参しましょう。

控室等でもチューニングできるので便利です。

自身が使っているのはYAMAHAのYTC5

超爆音の中でも音を拾う優秀なチューナーです!

まとめ

備えあれば憂いなし!

自身の経験から持参した方が良いものを

まとめてみました!

セトリを白黒反転で書くのはおすすめです。

ステージはかなり暗く、曲間だと暗転するので

余計です。

面倒でも印刷していくと

真っ暗で見えない!ってこともないですよ。

ではでは!皆様良きギターライフを!

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