BoseとAnker ノイキャンイヤホンを2つ持つことの利点とは?徹底解説。

心理学

こんにちわ。カズマです。

今日はいつもと違うカテゴリーで

書いていきたいと思います。

今回のテーマは

「ノイズキャンセリングイヤホン」

についてです。

最近では巷では、

本当に色々な種類、価格帯のイヤホンが

発売されていますよね。

マジでどれを買えばいいのか。

最適解が分かりません

私は、今まで使っていたイヤホンの充電が

いよいよできなくなり、替えようかなと

リサーチを開始。

沢山の動画を見て、レビュー見て、

比較ブログを見て、達した結論として

「ノイキャンイヤホンを2個買う」

という暴挙にでてしまいましたが、

とても快適だったので、記事にして

ノイキャンイヤホン選びで迷っている人の

参考になればと思いました。

この記事はこんな人におすすめ

  • イヤホン選びに迷っている人
  • BOSEのQCE2のメリットデメリットが知りたい人
  • AnkerのSoundcoreLiberty4のメリットデメリットが知りたい人
  • イヤホンは一つだけ選ぶという、こだわりを持っている人

Bose QuietComfort Earbuds2

主なスペック
  • 最大6時間連続再生
  • ケース含めると24時間使用可
  • 20分の充電で最大2時間使用可能
  • BluetoothはVer5.3
  • コーデックはSBC.AAC
  • ワイヤレス充電非対応
  • 世界最高峰のノイズキャンセリング

BOSEを実際使ってみた感想

デメリット

  • アプリがよくフリーズする
  • マルチポイント非対応
  • イコライザーが3帯域しか操作不可
  • LDAC非対応
  • マイクの音質が良くない

デメリットですが、

初期のアプリの設定が

本当にイライラします。

ちゃんと出来てるのか?と、

フリーズしすぎて不安になります。

マルチポイント非対応に関しては、

私はあまり同時使用しないので

関係ないのですが、

ノンストレスでデバイスを

切り替えたいユーザーさんには

不便かもしれません。

音質に関しては、正直元が良いので

あまりLDACに拘らずに

使えるとは思います。

通話音質があまり良くなく、

周りの騒音を拾ったり、

話し声も少しザラつく感じで、

良いとは思えません。

メリット

  • ノイズキャンセリングが『鬼』
  • 音質が基本良質。若干のドンシャリ
  • 外音取り込み機能が非常に良い
  • スライド音量調節が便利

メリットは少ないのですが、

なんといっても

ノイズキャンセリングが鬼

他の能力を捨てて、ノイズキャンセリングに

全振りしたようなイヤホンです。

感想は、つけた瞬間

「気圧が変わる感じ」

一瞬で静寂が訪れます。

店頭で試してほしいです。

カフェ等でも、人の話し声が消えます。

会話が微音になるレベルなので、作業の際には

気にならず、集中して没頭できます。

外音取り込み機能もとてもよく、Airpods Pro2

には及びませんが、近い位の実力があります。

夜間に道を歩く際や、車が通る道等では

とても使えます。よく考えて作ってありますね

音質に関しては、Bose独自のドンシャリより

ではありますが、オールジャンルいける、少し

マイルド目の味付けで、良音かと思います。

Anker Soundcore Liberty 4

主なスペック
  • 最大7時間使用可能
  • 充電ケース込み28時間使用可能
  • 心拍数・カロリー計測可能
  • マルチポイント対応
  • ワイヤレス充電対応
  • LDAC対応(但しマルチポイントと両立は不可能
  • 防水機能IPX4
  • 3Dオーディオ対応

Soundcore Liberty 4を使った感想

デメリット

  • 特になし

すいません。

見出し作っておいて何なのですが

特にデメリット部分を感じません。

音質もEQでいじれますし、

マルチポイント接続もできて、

ノイズキャンセリングも

電車の騒音等は耳障りな音域について

かなり消してくれます。

防水機能もあり

なんでも出来るバランス型です。

全てが高レベル。

強いて言うなら・・・・

音量調整がスワイプでできるように

なればすごい良かったです。

メリット

  • アプリがとっても使いやすい。
  • 音質調整も楽
  • 自分の耳に合わせて音質調整する機能あり。
  • マルチポイントが切り替えが楽
  • ノイズキャンセリング機能も十分
  • テレワークにも使えるマイク性能
  • ケースがスライド式でかっこいい
  • 音質も良好
  • 3Dオーディオで映画も臨場感有
  • 保証期間が長い(最長18か月)

メリットだらけです。

マルチポイント接続が本当に楽なので

多用する方は切り替えも早いし、お勧めです。

マイク性能も良く、雑音もほとんど拾わず、

快適な通話が出来るので、有線マイクが

わずらわしくなります。

ヘルスモニタリング機能もありますが、

筆者はスマートバンドをしているので

使いませんでした。

ワイヤレス充電対応もとてもよく

「置いてたら勝手に充電してくれている」

これが非常に快適です。

ワイヤレス充電器はこちらが安くて機能も

十分なのでお勧めします!

2つ同時に買った理由について

ズバリ、使い分けたかったからです。

家や運動で使う時はAnker Soudcoreliberty4

外出する時は、Bose QuietComfort Earbuds2

これがとっても快適です。

Bose QuietComfort Earbuds2の使いどころ

Bose QuietComfort Earbuds2の使用例
  • 外出時の電車内での読書
  • カフェ内での読書・作業
  • お店等でBGMが気になる時
  • お昼寝時の耳栓代わりとして
  • 人混みの中のガヤガヤを消したい時

ちょっとうるさいな・・・という時に

非常に便利です。

一気に静寂が訪れるので、

外出時の音による疲労感が明らかに減少しました。

耳栓代わりとしても使えますが

自分が普段使っている耳栓よりも

強力に雑音を消してくれます。

耳栓以上の消音能力があり、驚きです。

音に敏感な方には、本当におすすめです。

↑の最強防音耳栓よりも消音能力が高いです。

びっくりしますよね。

Anker Soundcoreliberty4の使いどころ

Anker SoundcoreLiberty4の使用例
  • 普段使いとして
  • 運動・散歩時に
  • テレワークやオンラインセミナーで
  • 仕事で電話待ち受け&事務作業
  • 映画鑑賞

長時間付けていても全く苦にならないので

常時つけておきながら、色々な事ができます。

テレワークやセミナーでも、音声がよく

聞き取れて、且つ自分の声もクリアに

聞こえているようです。

片耳使用でも使えますし、軽くて

着けていることを忘れちゃいます。

まとめ

今回は珍しくガジェット系ブログを書いてみました。

イヤホン2個同時持ち、最初は

「どちらかにしないとダメでしょ」

と、固定観念でそう思っていたのですが

いざ決意して2種類買ってみると、

使い分けが便利すぎて、

思わずおすすめしたくなっちゃいました。

もし、どちらかしか買えないって場合は

自分ならBose EarBuds2を選びます。

理由は、ノイズキャンセリング性能を

重視したいからです。

バランス型が欲しい方や、

ちょっとBoseは予算的に厳しい方は

Ankerでも十分満足感を得られるかと思います。

全ての領域で高いレベルなので。

是非両方とも、試してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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